道路

不動産でいう道路とは、建築基準法上の道路を言います。私有地であっても道路としての役割を果たす為に公法的な規制を受けています。

道路内の建築制限(建築基準法44条)
私道の変更または廃止の制限(同法45条)
道路における禁止行為(道路交通法76条)
道路の使用に際しての許可の必要(同法77条)等です。

・道路法による道路(国道、県道、市道等)
※原則、自動車専用道のみに接している敷地には、建築物は建てられません。
・土地区画整理法、都市計画法その他の法令による道路
・建築基準法施工時以前より存在する道路
・道路法、都市計画法その他の法令により事業計画のある道路で特定行政庁が指定した道路
・土地所有者が築造し、特定行政庁からその位置の指定を受けた道路
・建築基準法施工の際、既に建築物が立ち並んでいる4m未満の道路で、将来は4mに拡幅が可能と特定行政庁が指定した道路

主に上記のような道路があります。

道路は、建築できるかできないかを決めるものになり、不動産の価値をつける上でとても重要なものです。道路に関してお悩みがある方はお気軽にご相談ください。

5m幅の私道なのですが、自分の持ち分は2mあるか無いかです。将来家を建てる時に建築基準法の道路になりますか?
建築基準法上の道路か否かは、役所の建築指導課、建築審査課等の部署に行って確認しないと分かりません。自治体によってはネットでも調べることができます。
私道のところに物が置かれているので、通行の妨げになっています。移動してもらうことはできますか?
移動してもうらうことは可能ですが、私道は個人の所有物になりますので原則として所有者からの通行権がないと通行できません。
通行権が認められる場合には、裁判所に訴え通行妨害を排除してもらうことが出来ます。
私道でも建替える事ができますか?
建築基準法上の道路として建築可能であれ建替えが出来ます。
私道を所有している方からの通行・掘削などの承諾を得られれば大丈夫です。
私道の管理は誰が行っているのですか?
個人の所有地になりますので、所有者が維持管理をしなければなりません。
Copyright 2020 あおぞら不動産管理