道路調査は超重要!!

こんばんは、あおぞら不動産管理です。

今日は、区役所で役所調査をしてきました。不動産売買をするにあたって、役所調査は非常に重要なものになります。主に、前面道路の調査になります。

建物を建てる際に、建築基準法に定められている道路に、間口が2メートル以上接していない土地では、建物を建てることができません。建物が建てられるか建てられないかで土地の価値は驚くほど下がってしまいます。また、接道はしているものの、前面道路が規定の道路幅を満たしていない場合は、建て替えをする際は、敷地をバックさせて、道路幅を確保しなければならないのです。敷地が減ってしまうんですから、所有者としてはたまったものじゃないですよね。なので、あとあと争いに発展しないように、売買を行う前に、道路調査をすることは非常に大切なことなんです。

だいたいは不動産会社がやってくれることなので、任せてしまいましょう。

ただ自分で調べてみても色々なことがわかって、勉強になるので、機会があったら、是非やってみて下さいね。

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