地方都市において、中心市街地にある空き家や老朽化物件の活用は深刻な課題となっています。

一方で人口減少や高齢化が進む中、若年人口の流入や定着も大きなテーマになります。

そんな空き物件や老朽化物件をリノベーションする事業が広島県で始められています。

事業内容として、ここ近年で増えている２０～３０歳代の起業志願者にむけて、

「コンパクトサイズで低賃料、かつ若い人に喜ばれるおしゃれな空間を提供すること。」

インターネット環境を完備し、共用部のセミナールームや応接室は無料で利用することが出来る他、

専有部では壁一面のクロスを入居者が選択できるサービスも提供しています。

この様に、社会構造の変化や、若年の意識の変化等によって、

これまでには無いニーズが確実に生まれています。

この話は、地方のリノベーションを例に挙げましたが、この他にも確実にニーズは生まれています。

そんな時代だからこそ、空き物件や老朽化物件が流通されてきます。

このブログを見てくださった方は一度、空き物件や老朽化物件の活用方法を、

お考えになってみてはいかがでしょうか。

私どもあおぞら不動産管理に気軽にご相談下さい。

誠心誠意対応させて頂きます。