こんにちは、おおぞら不動産管理の山城です。

今回は道路の事を調べるために、横浜市関内の役所に行ってきました。

やっぱり、持っている不動産の価値は、気になりますよね。そのためにも、道路の調査は重要です。

建築基準法により、原則として道路として認められるには、道の幅が4m以上あることが必要になります。そして、建物を建てるには敷地が、道路に2m以上接していないといけません。この条件が当てはまらない場合は再建築ができない場合や、敷地の一部を道路として提供しないと建築できないことがあり、不動産活用の選択肢が大きく変わります。

道路一つにとっても、境界の管理、道路の変更申請、参考資料の取得、それぞれ部署が違い大変でしたが、役所の方も丁寧に説明してくれます。道路の事だけでなく、建築できる建物も知ることができますので、役所に行って調べてみるのもいいもしれませんね。

もし、不動産の価値を知りたいと思ったら、お気軽におおぞら不動産管理に相談してくださいね。