既存不適合建築物とは?

みなさんこんにちは!
あおぞら不動産管理の黒田です!

本日は既存不適合建築物についてです!
既存不適格建築物とは、建築時には適法であったものが、法改正によって不適格になった建物のことです。
建築したときは、建築基準法など当時の法令に適していたものの、法改正や都市計画の変更などにより、現行の規定に適合しなくなった建築物のことをいいます。違法建築物とは異なります。
1950年に制定された建築基準法は、現在までに何度となく改正されてきました。そのために、建築時は適法であったものでも、その後の法改正によって、基準を満たしていない建築物が多く存在することになりました。既存不適格建築物は、その建物自体は違法ではありませんが、増改築、または再建築する場合には、現行の基準に適合させる必要があります。
FA0418E8-B984-454A-97DB-7B49010C01ED
ご所有の不動産がいつのまにか違法建築になっていたと言うことあり得る話です。
ぜひ一度弊社へご相談くださいませ!
皆様からのお問い合わせお待ちしております!

不動産についてのご相談一切無料
お気軽にご連絡ください