沖縄不動産視察 2日目

今回視察させていただいた不動産は、収益物件です!
ホテルやアパート等の収益物件は、コロナの影響で、経営が難しくなっているというお話を聞かせていただきました。

具体的には、築2年のRC造のホテルで、コロナ前だと一泊6000円だった部屋がコロナの影響でお客様が少ないので、宿泊代を半分の3000円まで下げて、営業をしているとのお話を聞きました。

視察させていただいたホテルは、部屋数が多かったのですが、平日はほぼ稼働しておらず、金曜日や土曜日でも1/3程度しか稼働しないとの事でした。

コロナ終息後に多少値上げできたとしても、当初の金額まで上げるのは、ほぼ不可能との事ですし、利用客が増えるのかも心配との事でした。

そこでご売却を考えるオーナー様も多いとの事ですが、購入金額や建築費を考え、理想の金額と相場の金額が離れていて、悩んでいるオーナー様も多いとの事です。

アパートの場合ですと、都心を避け地方や都心周辺の実家や緑豊かな人が少ないエリアに引っ越しをする方が多いため、人が多い都心エリアや賃料が高いアパート、築年数が古いアパートは、空き部屋が多いです。

入居率を上げるために、リフォーム費用を多くかけたり、賃料を大幅に下げたりと、対策するオーナー様も多いとのことです。
それでもなかなか入居者が増えないのが現在の状況です。

このような事から、収益物件の需要はかなり低くなってきてしまっている事がわかりました。
弊社ができる事は、収益物件をご所有の方で、空き部屋が多かったり、家賃収入が少なかったり、老朽化してしまったり、修繕費がかかりすぎたり等のお悩みがあるオーナー様のお悩みを解決する事です!

2日目の視察を終えて、収益物件をご所有で、お困りのオーナー様は一都三県にも沢山いると思いますので、その方々を弊社の力で、笑顔にしていきたいと改めて思いました!

以上で2日目の視察を終わらせていただきます。
3日目に続く……!

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