アパート不動産投資のリスク
先日、この先のアパート経営が成り立つのか?をテーマに書かせて頂きました。
それに関連して、本日は運用時のリスクをテーマに改めて認識しようということです。
運用時のリスクというのは入居付けがうまくいかずに収入が上がらない、もしくは多額の費用が発生して
損益が悪化するというものです。
運用期間のリスクは何も空室が埋まらないというだけではありません。
悪質入居者が入居することによって発生するケースもあります。
例でいえば夜中に奇声を発する入居者や夜遅くにお祭り騒ぎを始める入居者、新しい入居者の引越しの
際ににらみをきかせる入居者等々悪質な入居者が一定割合存在するのです。
支払い能力や意思も弱く、家賃滞納になる確率が飛躍的に高いという問題もあります。
こうした入居者が一人でも居ると他人の入居者の退去が相次ぐということです。
益々入居率が悪くなる中、管理している仲介業者の評判も悪くなり新規の入居者が現れなくなるという問
題も発生します。
リスクを回避し、上手なアパート経営が出来るように私たちあおぞら不動産管理が皆さんのお役に立てるよう、お手伝いさせて頂きます。