空き家問題

〔建築物ストック〕という言葉をご存知ですか?

戦後の高度成長期の深刻な家不足を背景に急ピッチで家作りが進められ、「一世帯一住居」という考えのもと増え続けた建物が今や空き家になる程に増加しています。

現在、居住のない住宅の数は約750万戸もあると言われており、これらの建築ストックの中には、現在の住居水準に合わないものや安全性に不安を抱えるものも少なくありません。

特に昭和30年代~40年代の高度成長期に建設された集合住宅などは、建築後40年以上を経過し、居住空間の狭さや老朽化の問題などから、そのまま使い続けることが難しい時期に来ています。

 

この様な空き家問題から、不動産の有効な活用方法を求められる時代になっています。

これを期に、空き家をご所有の皆様お一人お一人合った活用方法をご検討されてみてはいかがでしょうか?

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