公簿売買と実測売買とは?

こんにちは!
あおぞら不動産管理の黒田です!
本日は公簿売買と実測売買の違いについてのお話です!
「公簿売買」
登記簿上の面積を基準に売買契約の内容を決定する方法です。
測量をする必要がなくなり時間とコストはかからなくなりますが、実際の地積が大きくても、逆に小さくても登記記録の地積を元に契約の内容となります。
「実測売買」
登記簿によらず実際に土地の地積を計測し、その計測した面積を基準に契約の内容を決定する方法です。
正確な地積での売買が行われる為、売主も買主もどちらかが損得するという事がなくなります。
しかし、時間と測量をする費用が必要となってしまいます。
この様に、売却するにも様々な種類がございます。
お客様のご希望に合わせたご提案をさせて頂きますので是非一度ご相談下さいませ!