不動産の売却までの流れについて
皆さんこんにちは!GWいかがお過ごしでしょうか?
今回は不動産の売却までの流れについてお話したいと思います。
不動産を売却する時は、「誰に相談すればいいか」「どんな手順で売却を進めていくのか」と気になる方も多いのではないでしょうか?「思っていたよりも安く売買が成立した」「思っていたよりも時間がかかった」などと後悔しないためにも、手順をよく知ってから売却を進めた方が良いと言えます。
不動産売却の一般的な流れはこちらです。
・不動産の相場を調べる
・不動産会社に査定を依頼する
・不動産会社を選んで媒介契約を締結する
・売却価格を決めて売却活動を進める
・売買契約を締結する
・決済・引き渡し
このように、いくつかの手順を踏んで初めて売却が完了するため、時間がかかることもあります。そのため、少しでも速やかに売却を完了したい場合には、どのような手続きがあるかを事前に確認しておくことが必要となります。
不動産を売却する際には、いくつかの手順を踏みながら売却を進めていきますが、逆算して計画を立てていく必要があります。しかし、手順の中には、自分ではどうしようもできない部分もあるため、自分でできる部分をいかに速やかに進めていくかが重要です。
例えば、「不動産の相場を調べる」では定期的に周辺の相場を調べておけば、改めて相場を調べる必要がないので手間を省けます。また、「不動産会社に査定を依頼する」では査定やその後の契約に必要な物件の権利書や登記済証、付帯設備表などを事前に準備していれば、探す手間や手配する手間を省けます。
瑕疵(物件の欠陥)などで売却後トラブルに発展する場合もあるため、不具合があれば事前に伝えるなど、円満に売買契約が成立できる状況を整える事が肝心です。
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