戸建てが小さくなっています。

国の最新調査(2023年)では、1住宅当たり延べ面積は約92平方メートルとピーク時の2003年から約3平方メートル狭くなり、30年前の水準に近づいています。資材や人件費などの建設コストが上がるなか、面積を削って価格上昇を抑える「ステルス値上げ」が常態化していることが要因と見られており、子育て世代などに影響が出ることが考えられます。

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