共有名義の不動産
私達、あおぞら不動産管理では不動産の売買を主に行っております。
今回は、共有名義の不動産についてお話しをさせて頂きます。
共有名義になっている不動産は、一部の所有者様の判断で売却や建替えなどを行うことが出来ません。
その為に建物が老朽化している為に、建替えたい。空家になっているので売却したいなどのお考えがあっても売却をすることが出来ません。
共有者がいる場合、所有者様の意見をまとめることが大切になります。
昨今、相続などで共有名義にされた所有者様が共有者同士の考えがまとまらず苦労されているというお話をよく耳にします。
先日も一部の所有者様は売却か建替えかを検討しているものの、連絡が取れない為にどちらもできずに困っているとのご相談を頂きました。
共有の名義にするときは、問題がなくても時間が経つにつれ固定資産税などの支払いや賃貸などから得る収益によって関係性が崩れてしまうことがあります。
皆さんが所有されている不動産はどうでしょうか?
些細な事でも、お悩みになられていたり、お困りになっている事はありませんか?
私達あおぞら不動産管理は、皆さんに代わってそのお悩みを解決させて頂きます。