パタヤ不動産視察
7月14日から7月17日にかけて、タイのパタヤに不動産視察に行ってきました。
今回は完成済み及び建設中の投資用マンションの視察をしてきました。
まだ完成していないマンションでも9割以上が既に売れていました。
主に外国人やタイの富裕層の方が購入されているとのことでした。
モデルルームを見学しましたが、日本の不動産との決定的な違いは、
どの物件もシャワールームのみで浴槽がありませんでした!!
タイは1年中気温が高いので、浴槽につかるという概念がないみたいです。
価格帯は寝室が1つのタイプが約1100万円~
あとは、寝室が2つのタイプや高層階のものなどで3000万円以上のものもありました。
日本と同じで高層階やオーシャンビューの部屋の方が人気は高いようです。
ただし近年では、新規のマンションが次から次へと建つため既存の建物の空室率は年々増えてきているとのことでした。その点に関しては、日本の不動産事情と変わりませんね。
日本人で投資用に海外のマンションを買う方も増えてきていますが、
国によって不動産事情もかなり異なってきます。
色々なことを考慮して慎重に選ばれることをお勧めします。
あおぞら不動産管理では、まだ海外の物件を取り扱えておりませんが、
将来的には様々な国の物件を扱っていきたいと考えております。