事故物件
こんにちは。
今回は前回の事件とも関連する、事故物件の事を書きます。
事故物件でも、様々あります。
例えば、病気などによる自然死、自殺や他殺による事件性があるものがあります。
どちらも、部屋で亡くなった方がいるのは変わらないですが、事故物件のなかでも、比較的に自然死の方が物件の価値が下がらない傾向があります。
少し不思議に思いましたが、私は物件を次に利用する人は亡くなった方の思いを考えて、需要が少なくなるのかと思います。
亡くなった方の気持ちも不動産の価値に大きく影響する事を知り、人の感情も大切な不動産取引の大事な要素だと実感しました。
任せて良かったと思って頂ける仕事をするために、知識をつけるだけでなく、人の感情も理解できるように、日々頑張っていきます。