いずれは!
こんにちは。
もう、暖かくなり桜も咲いて春ですね。街を歩いていても、電車に乗っていても、行く先々で花が咲いていて、気分が明るくなりますね。横浜市内をまわっていると菜の花もたくさん咲いているなかに桜も咲いていてきれいでした。
そんな横浜のお客様の話を今回、書きたいと思います。今回のお客様も相続の問題と入居者が入らなくてこれからどうしたらいいか困っていました。
夫婦二人で住まわれているご自宅と弟さんが一人で住んでいる実家の自宅兼アパート、空室の区分マンションの3つの物件を所有していました。
いずれは、どの物件も売却をして娘さんに現金で残したいという考えが大きいようでした。
ただ最近、寝かしておくのはもったいないと思い部屋を貸すために、弟さんが住まわれている二階のアパート3部屋、空室の区分マンションをリフォームをしたようです。
しかし、現状はリフォームを進めた不動産屋がお客さんを見つけられず、そのまま空いたままになってしまっています。
実家の自宅兼アパートに住んでいる弟さんは先々、三食のご飯が出る施設で暮らしたいとの事で、そうなると立地がいいとはいえない実家は売却が一番の選択だと弟さんも思っているようです。
いずれは、どうにかしないといけないと考えている物件を持っている方はたくさんいると思います。
どのような選択肢があるかを知る事からはじめてみませんか。