公道とは?
みなさんこんばんは!
あおぞら不動産管理の黒田です!
本日は誰もが聞いたことある公道についてです!
国や都道府県・市町村が管理している道路のことをさします。個人または団体などの所有地を道路として築造・保持・管理している「私道」と区別されています。公道では道路交通法が適用されています。
建築基準法では、住宅などを建設する際に、その敷地が「道路に2m以上」接していなければならないと規定しています。これを接道義務または接道要件といいます。さらに延べ面積の大きい建物や共同住宅、店舗、工場等の場合は、建築基準法だけでなく都道府県の条例にも従わなければなりません。例えば東京都の場合、床面積500m2以下の共同住宅等を建てる場合は「間口4m以上」、床面積500m2超1000m2以下の場合は「間口6m以上」など、条例で定めた条件を満たす必要があります。
この公道にどれくらい面しているか、大きい公道が近くにあるかなどでも不動産の価値は変わってきます。
是非一度ご査定してみてはいかがでしょうか?
みなさまからのお問い合わせお待ちしております!