住宅ローンについて
こんにちは!あおぞら不動産管理です!
住宅ローンには3つの金利タイプがあります。
1. 変動金利型
通常は半年ごとに金利が見直され、返済額は5年ごとに変わります。ただし、返済額は前回の1.25倍以内となる制限があります。注意点は金利上昇時に利息の割合が増え、元金が減りにくくなることや、金利が大幅に上昇すると未払い利息が発生する可能性があります。
2. 固定金利選択型
借入当初から一定期間の金利が固定され、固定期間終了後、変動金利型や再度固定金利選択型に切り替えられます。固定金利期間終了後は金利変動幅の上限がないため、金利上昇時に返済額が大幅に増える可能性に注意する事が必要です。
3. 全期間固定金利型
借入期間中の金利が固定され、返済額が確定しています。将来の返済内容が決まっているため、ライフプランの立てやすさと家計管理のしやすさが特徴ですが、一般的に変動金利タイプより金利が高くなることがあります。