空き家数が過去最高に

総務省の住宅・土地統計調査によると、全国の空き家の数が900万戸になり、過去最多記録となりました。総住宅戸数に占める空き家の割合も13.8%で、過去最高になりました。少子高齢化による人口減少や高齢化が進み、空き家の数は増え続けています。

調査は1948年以来、5年ごとに実施されており、今回行われた調査は昨年10月時点の総住宅数や空き家数などを調べた。

前回の調査では空き家は849万戸、空き家率は13.6%でした。

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