フラット35の金利が上がっています。

住宅金融支援機構は1日に取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2024年5月の適用金利を発表しました。

 融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.830%(前月比0.010%上昇)~3.360%(同0.150%上昇)。取扱金融機関が提供する最も多い金利(最頻金利)は年1.830%(同0.010%上昇)と、2ヵ月ぶりに上昇しました。

 融資率9割以下・借入期間20年以下の金利は年1.440%(同0.010%上昇)~2.970%(同0.150%上昇)。最頻金利は1.440%(同0.010%上昇)と、3ヵ月連続の上昇になりました。

 また、長期優良住宅の取得を条件とする超長期住宅ローン「フラット50」の金利は、年1.930%~2.400%。最頻金利は1.930%。

金利の上昇が続くと不動産の購入にかかる金額が増える為不動産に対する需要の現象が考えら、結果として土地価格の低下に繋がると考えられる為、売却を検討している方は早めにご相談ください。

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