首都圏分譲戸建て契約者の2023年平均購入価格

(株)リクルートの調査研究機関であるSUUMOリサーチセンターは、2023年1~12月に首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の一部)の新築分譲一戸建て購入契約者を対象に調査した、「新築分譲一戸建て契約者動向調査」結果を発表しました。

 契約世帯全体の平均世帯総年収は814万で、22年より9万円増加しました。平均購入価格は4,515万円(前年比109万円増)で、14年の調査開始以降、最も高額に。購入物件所在地別に平均購入価格の推移を見ると、東京23区は6,404万円で、22年より159万円減少しました。

 平均ローン借入総額は4,241万円(同111万円増)で、調査開始以降で最も高い金額になりました。

不動産についてのご相談一切無料
お気軽にご連絡ください