大切なことは元気なうちに

今回、お伺いさせて頂いたお客様は、アパートを所有されているオーナー様でした。

オーナー様は、認知症になっており、お子様は今後の事を検討しているが親が認知症の為に売却をするにしても建替えるにしても所有者様が認知症の為、何もできないとの事でした。

今回、お客様の要望をお答えする方法をお話しさせて頂きましたが、お客様は親の意思がわからない状態で勝手にすることは、心苦しいとのことでしたので時間をかけて、今後を決めていくとのことでした。

不動産に携わらせて頂いているとこのようなお話しを聞くことは、少なくありません。

オーナー様は、子供の好きにしたらいいと言いますがお子さんは相続後に揉めたり、親が大切にしていた土地だから手放すのも心苦しいと感じたりされています。

元気なうちに不動産の事、相続の事を皆さんでお話しをされてみてはいかがでしょうか?

その中で、お手伝いできることがありましたら、何なりとお申し付けください。

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