不動産の映画アプリ

「もしも映画に登場する物件を扱う不動産屋があったなら・・・?」

というコンセプトのもと、1級建築士が監修したアプリケーションがあります。

普段は、なかなか見ることのない間取り図面をみて、

さらに映画を楽しむことができます。

映画からではなく、「エリア」や「間取り」からも検索が可能です。

「E.T.」→エリオットの家。実際に不動産屋さんにこれらの物件があって、

価格や場所などを記載して紹介している、という設定なので、そこが面白いです。

「ゴーン・ガール」→面白いのは、ストーリーの中で割られたガラステーブルは、

図面に割れたまま記載されているところです。

「ホリデイ」-キャメロン・ディアスが演じるアマンダの家。

映画予告を編集する仕事のライフスタイル、家も含めてかっこいいな、

と思ったりします。

「シェフ」-こちらは、家ではなく使われていたフードトラックの間取り図が紹介されています。

「フードトラックは、実店舗に比べ、およそ1/2から1/3と少ない軍資金で飲食店を開業できる

敷居の低さと、地代を払う必要がないことから参入者が増えてきている」

等、産業のトレンドまで載っています。

このように不動産を楽しむための、映画アプリもあり、不動産についてのことを

楽しめるものが増えてきています。

単純に面白くて、不動産のことを理解できるので、ぜひ1度ご覧になってみてください。

ご所有されている不動産の活用方法のきっかけになるかもしれませんよ。

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