新大久保コリアンタウン
今日、私は新宿区大久保に物件をご所有のお客様の元へ行ってきました。
駅を降りた私は、韓国人や中国人などの大きさに驚きました。
そこで新宿区大久保にはどのような歴史があり、どんな魅力があるのか調べました。
まずは、アクセスについてです。大久保駅近くには、新大久保駅、東新宿駅、新宿駅、高田馬場駅がありま
す。都内でも有数のターミナル駅である新宿駅の次の駅なので、アクセスもよく、徒歩でも5分から10分でた
どり着けます。自転車があればすぐにどの駅へも行けるのでアクセスは非常に良好です。
JR大久保駅や同新大久保駅を利用する人には、両駅を結ぶ大久保通りを歩いていて聞こえる言葉は日本
語よりも外国語が多いことに気づきます。移民の多い街は活気にあふれている。歩き方やすれ違う際の身
のこなし方で日本人かそうでないかほぼ見当がつくが、一方で、中国、韓国系の若い人たちの服装は日本
人と変わらず、見た目では分らなくなってきてます。大久保地区のコンビニ店員は過半が外国人で、特に若
い中国人女性が多い。飲食店の従業員も然り。移民労働力なしには立ち行かない状況のようにみえます。
新大久保のコリアンタウンは約20年の歴史があり、従来は新宿税務署からJR総武・中央線および同山手
線のガード下をくぐりしばらく歩くと左側の歩道辺りから広がっている。2002年のサッカー・ワールドカップ
(W杯)日韓大会当時、韓国チームの在京応援団が集まった韓国レストラン「大使館」は今は閉店しており、
コリアンタウンの中心は、職安通りに直角に交差し、大久保通りに向かって伸びる通称「イケメン通り」に
移ったようです。
普段何気なく毎日通っている場所の歴史や自分では発見できていない魅力、地名は知っているがあまり
行ったことが無い所の魅力や歴史をちょっと調べるだけでいくつも新たな発見が生まれます。
今度もいろいろな場所の魅力、歴史など多くこの日記を通じでご理解頂けたらと思います。
これからも株式会社あおぞら不動産管理を宜しくお願い致します。