板橋区常盤台にお住まいのお客様
板橋区常盤台にお住まいのお客様のもとへ、お伺いさせて頂きました。
板橋区常盤台には初めて行ったのですが、街並みがとても綺麗で気になったので調べてみました。
ときわ台駅北口はロータリーから放射状に道路が伸びており、大田区田園調布の町並みと比較されることが多く、『板橋の田園調布』などと呼ばれます。これは常盤台住宅地分譲の際、東武鉄道が当時の内務省都市計画課職員小宮賢一の設計を採用したことに由来します。案は小宮が海外の住宅地の例などを参考に、地域を一周する並木道(プロムナード)、袋小路(クルドサック)、道路に沿った緑道(ロードベイ)を配置したもので、日本では先駆的な事例となりました。また、分譲時には住宅以外を建てないこと、敷地境は生垣にすることなどの建築協定が設けられました。なお、この住宅地はもともと、東武鉄道西板線(東武大師線)が東上線から分岐する敷地だったものです。
2000年代に入ると、マンション建設が活発になる一方で、開発業者と既存住人との間で対立するいわゆる「マンション紛争」が起こっています。
住宅地の地価は、田園調布よりも約176.000円安く、住みやすい環境なのが分かります。
ぜひ、お引越しや不動産活用の際は、板橋区常盤台をご検討してみてください。
そして、その際はあおぞら不動産管理へお任せください。
誠心誠意対応させていただきます。