府中市の魅力と歴史
本日は府中市にお住いのお客様の元へお伺いしてきました。
私自身、府中に行くのは初でしたので事前に府中市の魅力と歴史について
調べました。
府中市の中央部は府中駅を中心に、伊勢丹、くるるなどの大型施設が並ぶ商業地域に
なっている一方、市の南端には多摩川が流れていて公園なども多数あり緑があふれる
地域が広がっているのが魅力です。
武蔵国の中心部となる国府所在地として栄えた地として、歴史スポット残っているので
探索が楽しめます。
続いて、府中市の歴史についてです。
市北部の武蔵大遺跡からは旧石器時代の石斧が発掘されています。
大化の革新の際に武蔵国の中心部となる国府が置かれました。
江戸時代には甲州街道が整備されて、鎌倉街道と交わる場所の「宿場街」として
栄えました。
ちなみに、昭和29年に、1町2村が合併し「府中市」が誕生しました。